[ホームへ]
著者 | 法話 | 内容 | 英語版 |
---|---|---|---|
パオ・セヤドー | パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 1 | パオ僧院のスマナ比丘による、パオ大長老の著作「NIBBĀNA GĀMINĪ PAṬIPADĀ(涅槃へと導く道)」の解説です。今回は修行者が始めに知っておくべき基本やアナパナ瞑想解説等について語られています。 | |
パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 2 |
今回は、三十二身分、カシナ瞑想、無色界禅、四護衛禅について解説しています。 | ||
パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 3 |
今回は、四界分別、ルーパの観察、六門に含まれるルーパ、威儀路の修習等の解説です。 | ||
パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 4 |
今回は、Nāma 瞑想の修習について。心89種類、心所52種類。Nāma 瞑想の実践法。クサラ・グループの五門引転心と意門引転心を同時に観る。アクサラ・グループの心と心所を観る、等の解説です。 | ||
パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 5 |
今回は、Paṭiccasamuppāda 縁起の瞑想について。縁起とは何か。「五蘊」の実践法(第五法)、「縁起」第二法、第三法、第四法の修習方法について、等の解説です。 | ||
パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 7 |
今回は、Lakkhaṇādi catukka (四つの特相)について。ナーマ・ルーパの各々についてLakkhaṇa(性質)、 Rasa(作用)、Paccupaṭṭhāna(現起)、Padaṭṭhāna(直接因)という 4 つの特相について説明しています。これらはヴィパサナーの修習前に必須の事柄です。 | ||
パオ大長老の「涅槃へと導く道」ダイジェスト版 Part 8 |
今回は、ヴィパサナー瞑想についての解説。「道非道智見清浄」、「行道智見清浄」、「知見清浄」という三つの清浄について詳しく解説しています。 | ||
パオ大長老の「涅槃へと導く道」 Part 9 |
今回は、二十四縁起についての解説。「発趣論」の内容について詳しく解説しています。 | ||
マハシ・セヤドー |
ブッダの教え(連載) | 私たちが物を見たり、聞いたり、触れたり、考えたりする度にこれらの現象は常に生じては滅して行きます。 |
English |
ナラーダ長老 | 簡単に説いた仏教 第1、2章 第3、4章 第6、7、8章 第9、10、11章 |
感覚的楽しみの虚しさを理解した王子は、すべての世俗的快楽を放棄して、たった一人で、真理と平安とを求めて放浪の旅に出ました。 |
English |
ダンマナンダ長老 | 仏教における人間の尊厳について |
人間の尊厳という、このシンプルですが、しばしば混乱しているテーマについて、仏教の見地から、議論できる範囲で確認をしてみましょう。 | English |
ハッピー・マリード・ライフ |
仏陀の言葉の中には、結婚しているカップルのため、また結婚について熟考している人々のための、さまざまなアドヴァイスが与えられています。 | English | |
シュエウーミン・セヤドー |
瞑想のための正しい心構え | 瞑想するときに最も重要なことは、正しい心構えを持つことである。 |
English |
セヤドー・ウジョティカ | 夏の雪 全章の概要 序章、第1章(前半) 第1章(後半) |
どんな瞑想も何かを作るということはありません。 むしろそれは非常に単純な方法で瞬間に起きていることをはっきりと見ることです。 |
English |
セヤレイ・ディーパンカラ | 集中力の開発 | アナパナサティを行う過程で大切なのは気づきです。気づきの力が十分でないと、すぐにいろいろな考えが浮かんできます。 | |
ビク・ボディ | 賢者との交友 | ブッダは、「愚か者を避け、賢者と交際すること。これがこよなき幸せである」と語り、善き友人の価値について強調しました。 | English |
見方から展望へ | 私たちの見方は人生のすべての領域において、きわめて力ある影響を及ぼします。見方は私たちの価値観を決定し、私たちの選択を指導します。 |
English | |
「再生」なしのダンマ |
「再生」が事実であってもなくてもその教義はダンマの実践において本質的な意味を持たない、という意見が影響力を得ていますが・・・。 |
English | |
地球化した世界へのメッセージ | 貪欲が広まるのを通して、世界は地球市場に変えられました。そこでは、人間は消費者という地位、あるいは商品という地位にさえ貶められ・・・。 | English | |
四聖諦・八正道 | 仏陀は、「四聖諦を理解することは、悟りを得ることと同じである」と明言しています。 | English | |
十二縁起 | 衆生は、縁起の真理を理解せず見抜けないために、もつれた糸球のようにからまり、いたましい生存状態を超えることが出来ず、輪廻(サンサーラ)から逃れることができません。 | English | |
アーチャン・チャー | 真実における二つの面 | 人生には二つの可能性があります。世俗世界の楽しみに耽ること。もう一つは、世俗世界を越えて行くことです。 | English |
ダンマの贈り物 | ダンマとは人間がかかえる問題や難事を切り抜け、徐々に減らし、無くしてくれるものです。 | English | |
アーチャン・リー |
苦しみを軽くする読み物 | 「苦しみを取り除くために」「人間的な価値」「仏教徒の道」、これらのエッセイは、病院患者が、治療を体験する間、深く考えるための材料になるようにとの意図があったように思われます。 | English |
避難所 | 戒律は体にとっての避難所です。そして集中は心にとっての避難所です。心の避難所は静寂と洞察で構成されています。 | English | |
善の力 | 今までここで育んできた善をを忘れないでください。それは果実を生むことに間違いありません。 | English | |
慈しみの心が持つ力 | 慈しみの心は無数の方法で平和と安全を世界にもたらすことができます。 | English | |
タニッサロ・ビク | 輪廻 | 輪廻とは「さまよい歩くこと」を意味します。それは、「私たちは何をしているのか」という質問への答えでした。 | English |
戒の持つ癒しの力 | 戒は低い自尊心の原因となる二つの病い、すなわち「後悔と否定」を治すことに向けられます。 | English | |
ブッダが覚醒したことの意味 | ブッダは不滅の幸福というものがあり、人間の努力によって到達することができる、という事実に目覚めました。 | English | |
集中と気付きへの道 |
仏陀の瞑想には、「気付きの瞑想」と「集中の瞑想」という二つの異なる種類があると多くの人が語っています。 | English | |
沢山あるなかの1つの道具 | サマタとヴィパッサナーは、実践の上では、分かれた道ではなく、現在という瞬間において、相互に関係し、補完し合う道であることです。 | English | |
スマナ・ビク | 「布施・持戒・修習」 | 基礎をしっかりと作ってから柱を建てて屋根を乗せるとしっかりとした家が建ちます。それと同じように戒律を護ることは涅槃を悟るため瞑想をする人達の基礎なのです。 | 「Dullabha 五つの得難いこと」 | お釈迦様は比丘たちに、「人間として生まれること」「ブッダの教えに出会うこと」など、5つの得難いことについてお話ししました。 |
グレイム・リオール | 人生の目的とそれを達成するための手段 | 多くの人々にとって、人生の目的とは幸福を見つけることです。しかし、人生は本質的に悲しみに満ちています。仏教徒にとって人生の目的とは、苦あるいは人生の本性としての不満足性を越えることです。 | English |
[ホームへ]