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ミヤンマーを旅すると村々には必ずといって良いほどパゴダ
(仏塔)があり、人々の中に仏教が根付いていることを物語っている。
そんなミヤンマーの風景を紹介します。





シュエダゴン・パゴダにて


ミヤンマーの首都、ヤンゴン市内の小高い丘の上
にあるシュエダゴン・パゴダは、人々の拠り所


(写真:J)
寝釈迦仏はテーラワーダ仏教の国で
はおなじみ。人々もいたって
リラックス


(写真:Y)
人々はパゴダにお参りし、仏像に祈ったり、
仏像を水洗いして功徳を積む


(写真:J)
日差しが強いので日傘は手放せない
タナッカーという、おしろいを頬に
着けている


(写真:J)

こちらでは会話が弾んでいる様子

(写真:J)
パゴダは人々の憩いの場。
仏様も穏やかに見守る


(写真:J)
人々だけでなく仏様も集っている

(写真:J)
香を焚き、燈明をともして仏に祈る

(写真:J)
夕闇迫る頃スポットライトが灯され、
黄金がいっそう輝きを増す


(写真:I)






街角の風景


モヒンガー(うどん)の屋台  
魚のスープにトッピングを乗せて、
いただく


(写真:Y)
歩道の喫茶店 木陰に店開き

(写真:Y)
お菓子売りの屋台  
もち米とココナッツを甘く固
めたおいしそうなお菓子が並ぶ


(写真:J)
ちまきを売っている

(写真:Y)
揚げ物やさん  
インド風の食べ物で、サモサという
カレーコロッケ風のものを揚げている


(写真:J)
ボージョーアウンサン・マーケット  
ここに来れば何でもそろう

(写真:J)
町の八百屋さん
売っているのは、なす、トマト、
みかんなど


(写真:K)






観光地 パガンなど


かつてこの地に都が置かれ、最盛期には
3,000もの寺院があったという

(写真:Y)
アーナンダ寺院
庭先のブーゲンビリアが美しい

(写真:K)
端正なカトパリン寺院

(写真:Y)
ほとんどの寺院は草むらに
ひっそりと佇んでいる

(写真:K)
黄金が眩しいシュエジゴン・パゴダ

(写真:K)
歴史の流れを静かに見守る仏様

(写真:I)
エーヤワディ河の夕陽  
ヒマラヤに源を発し、穀倉地帯を流れ、
ベンガル湾にそそぐエーヤワディ河


(写真:I)
昼下がりのひととき
雲がゆっくり流れて行く

(写真:K)
崖の上に今にも落ちそうに乗っている岩
その上に立つチャイテイヨー・パゴダは
人々の信仰を集めている


(写真:K)
白壁が青空に映えるパゴダ
ヤンゴンから70キロ北にあるパゴー市にある

(写真:K)





ブッダの教え


強い日差しの中、
日傘を差してしての托鉢


(写真:S)
小僧さんへの食事の供養
物心つくとお寺へ入門する子もいる

(写真:K)
寺院の山門は必ず一対の獅子が護っている

(写真:I)
マハシ瞑想センター  
多くの修行者が学んだマハシ瞑想センターの正門


(写真:J)
歩く瞑想をする僧
ヤンゴン市内にはたくさんの瞑想センターがあり、
外国からの修行者も多い


(写真:J)
チャンミ瞑想センター  
市内の賑やかなところにある。
フモウビという郊外に長期修行者用の
センターもある


(写真:J)
パンディッタラーマ瞑想センター  
中は掃除が行き届いてとても清潔


(写真:J)
森林センターでは、クティと呼ばれる小舎が与えられ、
そこで宿泊、瞑想する。
(パンディッタラーマ森林センターにて)


(写真:J)



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