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法話会でのお話し

         
人名
法話
内容
テーラワーダ仏教
パオ・セヤドー 四聖諦と悟り 苦についての聖なる真理を理解するには、自らの智慧をもってありのままに見なくてはならない。
アーナパーナ・サティと七覚支 サマタ、すなわち深い禅定状態に入ったことをベースにしてヴィパッサナーに入っていくことで、究極的な精神性、物質性を見ていく。
四つの禅定 この智慧の光(Light of Wisdom)によって、ものごとがはっきり見えるようになっています。
クムダ・セヤドー クムダ・セヤドー法話集2019 2019年4月末に来日され、各地で合宿・瞑想会を指導されたクムダ・セヤドーの法話を文章にしたものです。
ディーパンカラ・サヤレー 集中とバランス 心をコントロールするには「五つの要素」が大事になってきます。「五つの要素」というのは・・・・
波羅蜜(はらみつ)について 過去、そして今世において積み重ねてきたものがカルマとして、波羅蜜となって瞑想を助けるからです。
涅槃に至る瞑想 涅槃というのは、ナーマという心の色々な現象、ルーパという身体などの物質的な 現象、そのようなものが全てなくなり、苦しみもなくなるという世界です。
苦の循環・アーナパーナ・サティ 人生というものも循環(サイクル)で、生、老、病、死の循環が終わることなく延々と続いて行きます。
瞑想と心のバランス 今日は、集中の瞑想において、どういう風にして心のバランスを取るかという事について、お話したいと思います。
ヴィパッサナー瞑想で真実を見る ヴィッパサナー瞑想で、私たちの中で何が起こっているか、その真実を見ます。
身・受・心・法の観察 ブッダは四つの観察(身・受・心・法:四念住)について教えてくださっています。
苦の原因とその止滅 苦しみはどこから起こるかという事について、ブッダは五つの集まり(五蘊)から苦しみは生じると仰っています。
黄金の孔雀と呼吸瞑想 ブッダはある過去世において、バラナシに住む金色をした孔雀の王様でした。
四聖諦・苦の原因 自分のものに執着しないと、心と体が自由になるということ
四聖諦・苦について
ブッダは、どの国に生まれようとも心と体があるものには苦しみが必ずあると説いています。
四界分別、菩薩の忍耐 禅定やヴィッパサナーを得たかったら、必要なのは忍耐の力です。
ルーパ・カラパ 細かい粒子、物質の最小の粒子をルーパ・カラパと言います。それも2種類あって一つは透明なもの・・・
縁起 縁起(因縁)とは、過去・現在・未来においてどのような原因があって、どのような結果が生まれたかを見る教えです。
宗教とダンマ(理法) ダンマを適切に使って飲めば、人生の苦しみを無くす事が出来ます。
サーリプッタ尊者、四つの決意 日々の生活で、どのようにダンマの瞑想をするかということをテーマに話したいと思います。
色による瞑想・人生の絵を描く 私たちは現在キャンパスに絵を描いています。そして亡くなるときにその絵が完成されるのです。
質問に答えて

慈しみ(メッタ)と苦への共感(カルナー)、という慈悲の心があるかどうかをチェックする必要があります。慈悲の心があれば人々とうまくやって行けます。

四界分別観、物質の生滅を観る 四界分別観という瞑想法、すなわち地水火風を見ていく瞑想法というのは、ヴィパッサナーの基礎として非常に重要な瞑想です。
四界分別観と体の治療 この四界分別観は身体の治療とか病気への対症法として有効です。
禅定と五禅支・須弥山と宇宙 須弥山はヒマラヤにある山だと思っている人がいますけれども、そうではありません。ヒマラヤはずっと支流の支尾根みたいなものです。
六つの性格タイプと40の瞑想法 なぜ、40種類もの瞑想があるかというと、人によって趣味も違うし、性格も違います。
アーナパーナ・サティと五つの障害 特に初心者にとって一番問題になるのが五つの障害(五蓋)といわれるものです。
感謝することの大切さ 人々から何かしてもらったり、何かをもらったりしたら、感謝して返していくということが大事だということです。
カルマと再生 意志がカルマをつくり、カルマは三つの原因によって作られるのを理解します。
集中力の開発 アナパナサティを行う過程で大切なのは気づきです。気づきの力が十分でないと、すぐにいろいろな考えが浮かんできます。
人の性格と瞑想法 最初にあちこち身体を掻いていた人は、おそらく過去世において、お猿さんだった。(笑)
アーナパーナ・サティの方法 私たちが、瞑想をする目的は苦から自由になることです。
集中と出離(PDF) 欲望に従って生活してもキリがなく、追いかけているうちに人生が終わってしまいます。
アナータピンディカへの説法(PDF) 九つの対象にヴィパッサナーをすることによって執着をなくして行き、それによって名色など、執着の対象がなくなり、空になり、涅槃に行くと…。
カルマについて(PDF) 人間の中にも色々います。ある人は長生きするし、ある人は短命です。人間としては同じはずなのに、どうしてこのような違いが出てくるのでしょうか?
40の瞑想法(PDF) ダンマの言っている事と今の社会で人々がしている事は180度方向が違います。
集中と観察(PDF)   私たちの身体は微粒子からできていますが、その微粒子一つの中に、今言った四つの要素、地、水、火、風のエネルギーがあるのです。
執着と縁起(PDF) 智慧を持っている人は、すべてを手放して、「カルマだけが自分に付いて来る」という事を知ります。
慈悲の実践(PDF) 実際に相手を慈しむ行動を実践することで、自分の中に幸福な感情が生まれてきます。実際に実践すると言うことが大事です
義務を果たす(PDF)
誰しも自分の人生に責任を持たなくてはいけません。全ての人に義務・すべきことがあるわけです。
地水火風とルーパに関して(PDF) 物質の最小微粒子までに細かくバラバラにして行った時に、その性質として、地・水・火・風という四つの要素を持っているということが分ります。
九のヴィパッサナー(PDF) 九種類のヴィパッサナーの対象をきっちりみたら、もう他に見るべき対象は残っていません。もう完了です。
セヤドー・ウジョティカ 芭蕉とマインドフル(6月18日) 芭蕉にいろいろ質問したくなります。「なぜスミレ草を見てそんなに幸せを感じたのか」と
質問に答えて(6月25日の話) 私は「どうしたら幸せになれるか」と問います。私はすべての国の人々に答えを求めます。その中にはブッダの教えも含まれます。
セヤドーとスダンマチャーラー・ビクとの対談(6月30日) 私は昔の日本についても好きですが、現代の「日本の心」について知りたいのです。
チャイヤ長老 日常生活における気づき(マインドフルネス) マインドフルネスは、安全保障みたいなものです。危ない人が入ってくるのを防ぐのがマインドフルネスです。
大乗(禅)+テーラワーダ
スダンマチャーラ(山下良道)師 セヤドー・ウジョティカとの対談(6月30日) ビルマ人は日本人からいかにして働くかを学び、日本人はビルマ人からいかにして瞑想するかを学べば良いと思うのです。
法話会(8月20日)「思い」を手放す パオではテーラワーダの伝統的瞑想法を教えています。しかしそこに至るには準備が必要です。その準備とは、マインドフルを養うことです。
法話会(9月18日)受け入れること 「受け入れる」とは言い換えれば「こころの非暴力」です。決して闘わないと言うことです。
法話会(10月14日)より良い世界を言葉で作る マインドフルでいるときは、人を救う方向に言葉を使って行くことができます。
法話会(11月23日)つながりあっている私たち 仏教が問題しているのは、うれしい悲しいとかの感情をこえて、生老病死から逃れることはできないと言うことです。
法話会(12月17日)ワンダルマと3階建て論 大まかに言うと仏教には三つの流れがあります。すなわちテーラワーダ、大乗、チベットです。

 
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